『さようならの練習』の刊行を記念して、作者の林小杯さんと翻訳を担当した一青窈さんのトークイベントを開催いたします。
『さようならの練習』は林小杯さんの実体験をもとに愛犬ビビとの「2度の別れ」を、前向きに描いた作品です。「別れ」という重たいテーマをあつかっていながら、大袈裟な悲壮感はなく、やさしい感動を与えてくれます。それはきっとたんたんとしていながらやさしい文章と、繊細で美しいイラストの力が大きいと思います。そんな製作の背景を当時の思い出を織り交ぜながら語っていただきます。
そんな林さんの気持ちを想像しながら、一青窈さんは丁寧に翻訳と向き合ってくださいました。詩的な林さんの文章を日本語にしていくことは一筋縄ではいかないむずかしさがあったようです。そんな翻訳の裏話から、作品についての想いを語っていただきたいと思っています。
お二人による読みきかせや、イベント終了後にはサイン会もございます。
『さようならの練習』やこのイベントが、読者のみなさんが大切になさっている家族や動物たちへ想いを馳せるきっかけになることを願っています。
■イベント詳細
日 程:2026年2月23日(月) 14:00~15:30
場 所 :会場観覧「FORUM」/オンライン(Zoomウェビナー)
参加費 :
[会場観覧] 880円(税込)
[オンライン(視聴のみ)] 500円(税込)
[オンライン(サイン本付き)] 3,300円(税込)
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■登壇者ご紹介
林小杯(リン・シャオペイ)
台湾・台北生まれ。絵本作家。鉛筆、水彩、デジタルなどの手法を用いた繊細かつ大胆な画風が魅力。初めて日本で翻訳出版された『カタカタカタ おばあちゃんのたからもの』(宝迫典子訳/ほるぷ出版)が2019年に産経児童出版文化賞・翻訳作品賞を受賞。本書『再見的練習(さようならの練習)』は2022年にドイツ「The White Ravens」選出、2022年に台湾「Openbook好書獎」年間リスト生活部門選出、2023年に台湾「台北国際ブックフェア大賞」受賞など、台湾内外での受賞歴多数。
一青窈(ひとと・よう)
東京都生まれ。歌手。台湾人の父と日本人の母のもとに育ち、幼少期を台北で過ごす。慶應義塾大学環境情報学部卒業。2002年「もらい泣き」で歌手デビューし、翌年、同曲で日本レコード大賞最優秀新人賞、日本有線大賞最優秀新人賞などを受賞。ほか、「ハナミズキ」などの作品で広く知られる。俳優としても活躍する一方、詩集やエッセイなどの著書を発表、さらには他アーティストへの歌詞提供など、歌手の枠にとらわれず活動の幅を広げている。2023年に『HOME』(工学図書)ではじめて絵本の翻訳を手掛け、本書は2作目の翻訳作品となる。
■書籍のご案内
『さようならの練習』
著者:林小杯 作・絵 / 一青窈 訳
出版社:ポプラ社 価格:2200円(税込)
ISBN:978-4-591-18841-5 発売日:2026年1月28日(水)
\2022年ドイツ「The White Ravens」選出/
\2023年台湾「台北国際ブックフェア大賞」受賞/
■●■●■ 台湾国内外で6冠! ■●■●■
作者の実体験をもとに、愛犬ビビとの2度の別れを描いた台湾のベストセラーを、歌手・一青窈が翻訳。涙なしでは読めない144ページ。
台風が近づくある日、愛犬ビビがいなくなった。どんなに探しても見つからない。やがてビビのいない日々を受け入れていくが、頭の片隅にはいつもビビがいた。
2年後、奇跡のようにビビが戻ってきた! でも前と様子が違う。少し疲れやすくなったみたい……。
ある日、夢に現れたビビが私に語りかけてきた――
繊細で美しい絵と詩的で軽やかな文で、生き物と暮らす喜びと別れ、命の尊さを優しく描く感動作。
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