2026-07-19

台湾絵本のいま 注目の絵本作家10人

『みてごらん、こんな めちゃくちゃにして!』『あおむしがきらいな王子さま』 刊行記念トークイベント
台湾絵本のいま 注目の絵本作家10人

出版の自由化から30年、子どもの頃に絵本を読んで育った世代が、創作の世界で活躍するようになり、いま台湾の絵本は活気に満ちています。

このトークでは、「台湾絵本の30年」をひとつの流れとしてたどりながら、注目の絵本作家10人をご紹介します。
台湾絵本ファンはもちろん、これから知りたい方にも台湾絵本30年の歩みと現在を俯瞰できる貴重な機会です。

さらにスペシャルゲストとして、台湾絵本界を代表する劉旭恭(リウ・シュゴン)と、その導きで絵本の道へ進んだ新星・黄一文(ホアン・イーウェン)がビデオ出演。ふたりの新刊から、その作品世界の魅力を深掘りします。

世代をこえて響きあう二人は、いま何を感じ、どのような思いで絵本づくりに取り組んでいるのでしょう? 
日本の読者へのメッセージとともに、台湾絵本の歩みと現在、そして未来への思いをお届けします。

■イベント詳細
日 程|2026年7月19日(日)
時 間|18:30~20:00
場 所|誠品生活日本橋内 イベントスペース「FORUM」(COREDO室町テラス2F) /オンライン(Zoomウェビナー)
参加費|無料

★お申し込みはこちら
会場観覧
オンライン視聴

同時開催–––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––––

『あおむしがきらいな王子さま』
『みてごらん、こんな めちゃくちゃにして!』パネル展

台湾絵本のいま 注目の絵本作家10人 選書フェア

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  • 【登壇者のご紹介】
    細江幸世(ほそえ・さちよ 編集者)

    編集者。白百合女子大学非常勤講師。

    大学在学中は児童文学研究会で評論・創作を手がけ、卒業後、ほるぷ出版に入社。2000年よりフリーランスとなり、子どもの本の企画編集、書評、インタビューなどの執筆、絵本や子ども文化、編集についての講義、講演を行う。

    編集を担当した台湾絵本に『カタカタカタ おばあちゃんのたからもの』(林小杯 ほるぷ出版)、『H0ME』(林廉恩 工学図書)、『HIDE& SEEK まぼろしの雲豹をさがして』(鄒駿昇 工学図書)、『九色のしか』(林 秀穂,、廖 健宏 あかつき教育図書)がある。

  • 聞き手/西山雅子(にしやま・まさこ 月とコンパス代表)

    編集者。美術雑誌、児童書出版社の編集職を経て2014年よりフリーランスに。
    絵本や児童書を中心とする書籍編集・ライティング、創作絵本の講評、大学講師等の活動を行う。

    2018年より絵本とアートブックのひとり出版社月とコンパスを運営。
    刊行書籍シズカ作『Je suis là ここにいるよ』で第57回造本装幀コンクール文部科学大臣賞受賞。また、編著書『ひとり出版社という働きかた』(河出書房新社)の繁体字版『一個人大丈夫』(柳橋出版)は「2018 Openbookベスト本」美好生活書部門入賞。台湾で招聘講演も。

  • 出演(ビデオメッセージ)/劉旭恭(リウ・シュゴン 絵本作家)

    1973年、台北生まれ。
    国立台湾大学土木工学科卒業後、ルーシー・チェン手作り絵本教室に参加したことをきっかけに絵本制作を始め、研究室助手、土木技師、小学校教師を経て絵本作家となる。

    作品は信誼児童文学賞、中国時報オープンブック賞、金鼎賞を受賞し、ボローニャ国際児童図書展に出展。他に『わたしだけの学校?』(新日本出版社)が邦訳されている。

  • 出演(ビデオメッセージ)/黄一文(ホアン・イーウェン 絵本作家)

    1994年、新北市生まれ。イラストレーター、絵本作家。

    2018年、絵本作家・リウ・シュゴン(劉旭恭)の絵本ワークショップに参加して以来、絵本創作に情熱を注ぐ。ミクストメディアによる繊細さとのびやかさとをあわせ持つ画風で、子どもから大人まで多くのファンをもつ。

    高雄市立図書館主催の絵本コンペ「好繪芽賞」新鋭賞受賞作『動物園的秘密』(未邦訳)で、2021年絵本作家としてデビュー。続く『從前從前、火車來到小島』(未邦訳)は、2022年金鼎賞、オープンブック好書賞をはじめ多数の賞に輝く。伊・ボローニャ国際絵本原画展コンクールでも入選を重ね、国際的にも活躍の場を広げている。

  • 【書籍ご案内】
    『みてごらん、こんな めちゃくちゃにして!』
    著 者|作:劉旭恭 訳:中村加代子
    出版社|工学図書
    価 格|1,980円(税込)

    部長のオフィス、おくさんのキッチン、こどもべや、ホームレスの小屋、そして この国……
    どうして こんな めちゃくちゃなの?

    ユーモラスで深いーー台湾絵本界を牽引する作家 劉 旭恭(リウ・シュゴン)の代表作、待望の邦訳!

  • 『あおむしがきらいな王子さま』
    著 者|作:ホアン・イーウェン 訳:中村加代子
    出版社|月とコンパス
    価 格|1,980円(税込)

    あおむしが苦手な王子さまは、そのことを知られたくない一心で、「この王国から緑のものをけして」と願います。

    「きらいな気持ち」をどうしたらいい? 「すばらしい国」ってどんな国?

    だれかを想うまなざしをひらく想像力と対話をふくらませる絵本。

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