2024-03-25

『教養としての着物』 上杉惠理子さんトークイベント&サイン会

「教養を深める。」トークイベント&サイン会 第3弾 
『世界のビジネスエリートを魅了する 教養としての着物』

1000年の歴史ある着物を着てグローバル社会に踏み出そう。
着物に込められた知恵と感性を、わかりやすくお伝えします。

コロナ禍を乗り越え、世界の交流が再び始まり、日本にも多くの外国人観光客が訪れています。彼ら彼女らの日本文化への興味関心は高く、特に着物 Kimono については「自分でも着てみたい」「買って帰りたい」とコロナ前よりもさらに感心が高まっています。また、ひと目で日本を伝えられる着物は、女性男性問わず日本のビジネスパーソンが世界に出るときの勝負服として選ばれることも増えています。

そんな日本文化の象徴とも言える着物には、1000年の歴史の中で紡がれた、この国の知恵と感性がぎゅっと詰まっています。まずは一緒に、知識として着物のおもしろさを学んでみませんか?ビジネスに活かせるヒントもあり、あなたの人生に新しい豊かさをもたらしてくれるはずです。

■イベント情報
日 時 :2024年4月28日(日)13時00分~14時00分(終了時間は変更の可能性あり)
開 場: 12時45分
場 所 :誠品生活日本橋内 イベントスペース「FORUM」(COREDO室町テラス2F)
参加費 :無料
定 員 :30名

※サイン会は、すでに購入済の書籍をお持ち込みいただいても参加可能です。
※止むを得ない事情によりイベントを延期・内容変更・中止する場合がございますので、予めご了承下さい。


お申込みはこちら
会場観覧オンライン

  • 上杉 惠理子 (うえすぎ えりこ)

    和装イメージコンサルタント
    着物を着こなすための「和創塾 ~きもので魅せる もうひとりの自分~」主宰

    東京下町出身で江戸っ子気質の英語教師だった父と、日本橋三越直営店の和裁士として修行した母の間に長女として生まれる。学生時代、交換留学先でアメリカ人の浴衣に対するポジティブな反応を体感し、日本の伝統である着物をグローバル社会で着こなす可能性に気づく。母親の30年前の着物を着こなすことで、いつの間にかコンプレックスを解消し10kg減量、自分の人生の主役として生きられるようになる。
    法政大学社会学部、一橋大学大学院社会学研究科修士課程修了後、環境創造企業 株式会社エステムでの営業企画部勤務を経て、星野リゾートに入社。東日本大震災で大打撃を受けながら、担当した北海道のリゾート トマムの業績回復と会社の急成長を目の当たりにし、ビジョン·戦略·行動力があれば現実を変えられることを実感。自分を変えた着物の真の魅力を伝え、着物文化を次世代に受け継ぎたいと、2015年日本初の和装イメージコンサルタントとしてダブルワークから起業する。
    「難しい·苦しい·お金がかかる」と思われている着物を、「誰でもできる·身体に楽·高コスパ」で、ひとりひとりの魅力を引き出す勝負服として、コーディネートや着用シーンなどを提案する。これまでの着付け教室にはない講座内容と、受講生それぞれの個性やストーリーに寄り添う姿勢に、「和創塾~きもので魅せる もうひとりの自分~」に全国から個性豊かな受講生が集まる。

  • 書 名:『世界のビジネスエリートを魅了する 教養としての着物』
    著 者:上杉恵理子
    出版社:自由国民社
    発売日:2022年9月9日
    価 格:1,550円+税
    ISBN :9784426128296

■Peatixメッセージ・HPでのお問い合わせは、ご返信にお時間を頂戴いたします。お急ぎの方は、お電話「03-6225-2871(平日11時~20時/土日祝10時~20時)」にてお問い合わせください。