台湾随一のベストセラー作家が語る、人びとの小さな決断と壮絶な流浪の軌跡
白水Uブックス『台湾海峡一九四九』の刊行を記念して、作家・評論家の龍應台さんをお迎えし、トークイベントを開催します。
1949年、激動の時代のただなかで、多くの人びとが故郷を離れ、見知らぬ土地で新たな人生を始めることになりました。本書は、そうした一人ひとりの選択と、その後の長い時間を丁寧にすくい上げたノンフィクションです。
当日は、『台湾海峡一九四九』に込めた思いや取材の裏側、書ききれなかったエピソードなどを交えながら、著者自身の言葉で語っていただきます。また、本書にとどまらず、これまでの創作活動を通して見つめてきた「人が生きること」「時代に向き合うこと」についても、幅広くお話しいただく予定です。
遠い出来事のようでいて、実は私たちの日常とも地続きの物語--少しだけ視点を変えてみると、見えてくるものも変わるかもしれません。どうぞお気軽にご参加ください。
※トークイベント終了後、サイン会(写真撮影可)を開催いたします。前のお席の方より順番にご案内いたします。
■イベント詳細
日 程|2026年4月18日(土)19:00~20:00
※サイン会終了予定21:00
場 所 |誠品生活日本橋 イベントスペース「FORUM」(OREDO室町テラス2階)
参加費 |➀「白水Uブックス 台湾海峡一九四九」2,200円(税込)
➁「大江大海一九四九 繁体字版」4,466円(税込)
※当日、➀➁のどちらかを書籍レジにてご購入ください。
定 員 |40名
★お申し込みはこちら
■登壇者ご紹介
龍 應台(りゅう おうたい)
作家、評論家。1952年、台湾高雄県生まれ。
74年、成功大学外国語学部卒業。82年、カンザス州立大学で英米文学博士号取得。85年、『中国時報』紙上に掲載された評論が、戒厳令下の台湾社会で大きな反響を呼び、出版された『野火集』は台湾出版界空前のベストセラーとなった。その後も次々に話題作を発表。86~99年、スイスとドイツに滞在。99~2003年、台北市文化局初代局長。2005年7月、龍應台文化財団設立。新竹清華大学教授、香港大学教授を歴任。2012年2月、行政院文化建設委員会主任委員に就任。同年5月、文化省昇格により初代大臣。代表作に『野火集』『人在歐洲』『百年思索』『面對大海的時候』『請用文明來説服我』『孩子你慢慢來』『大武山下』『注視』のほか、邦訳書に『父を見送る』(白水社)がある。
■書籍のご案内
タイトル:台湾海峡一九四九
著 者:龍 應台 著/天野 健太郎 訳
出版社:白水社
価 格:2,200円(税込)
ISBN:9784560680049
発売日:2026/02/24
時代に翻弄され痛みを抱えながらこの島に暮らしてきた外省人と本省人。彼らの原点である1949年を見つめ直す歴史ノンフィクション
■お問い合わせについて
ホームページ問い合わせフォーム、もしくはお電話にて承ります。
誠品生活日本橋:03-6225-2871(平日11時~20時/土日祝10時~20時)