この度、150品超の料理から香港の歴史をひもとく『香港食べもの史』が刊行となりました。
本書は、香港通の間で長く愛読されてきた『食べ物で語る香港史』(1998年、新潮社刊)を全面的に改稿し、2000年代からの現代・香港事情を新たに加え、パワーアップした新装版に生まれ変わりました。
映画『トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦』ヒット以降、若い世代にも香港人気が再燃するなか、香港とはいかなる場所か?香港人は何を夢見てきたのか?をあらためて浮き彫りにしながら、〈食〉を切り口に、香港の歴史とアイデンティティがつかめる画期的な一冊です。
ディープな食の事件簿から、香港人たちのリアルな証言まで、研究や報道からはこぼれ落ちる生々しい香港の実態を、著者・平野久美子さんに語っていただきます。
また、長年にわたって台湾の文化や歴史を取材されてきた平野さん独自の視点から、香港-日本―台湾の現在地も濃厚にお聞きできるチャンス。
ぜひみなさん、奮ってご参加ください。
■イベント詳細
日 程|2026年9月13日(日)
時 間|13:00~14:30 ※時間は前後する可能性がございます。
場 所|誠品生活日本橋内 イベントスペース「FORUM」(COREDO室町テラス2F)
参加費|
▶会場観覧:無料
▶オンライン視聴のみ:1,000円(税込)
▶オンライン視聴(書籍付き):3,800円(税込)(書籍代2,970円+送料430円+手数料400円)※視聴料無料 ※9月7日(月)以降のお申し込みにつきましては、イベント終了後の到着となる場合がございます。
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▶オンライン視聴
■登壇者ご紹介
平野 久美子(ひらの くみこ)
ノンフィクション作家。
東京都出身。学習院大学文学部仏文科卒。編集者を経て執筆活動へ。1970年代末に香港を訪れて以来、港式文化に魅了され雑誌を中心に多くの記事を企画執筆。その人脈を活かしテレサ・テンの評伝も後にまとめた。2004-2005年に台湾へ短期遊学し、帰国後は台湾と日本の歴史や文化をテーマに作品を発表し続けるも、香港への共感と関心は変わらない。主な著書に『テレサ・テンが見た夢 華人歌星伝説』『淡淡有情』(小学館ノンフィクション大賞)、『台湾日本語世代からの遺言』『台湾に水の奇跡を呼んだ男』(農業農村工学会著作賞)、『牡丹社事件 マブイの行方 日本と台湾、それぞれの和解』『異状死』『台湾クラフトへの旅』など多数。日本文藝家協会会員。
■書籍ご案内
書 名|香港食べもの史 伝説のおかずから現代の監獄飯まで
著 者|平野 久美子
出版社|中央公論新社
価 格|2,970円(税込)
ISBN|978-4-12-006042-7
書籍紹介|
先住民が食した魚蛋、懐かしき茶餐廳、農業に挑む新世代……
150品超の料理から香港の奥深き“食”の歴史が立ち上がる。
「香港で至福の食体験を重ねることは、知らず知らずのうちに香港人のアイデンティティーと、実は向かいあっているということなのだ」(本文より)
英国植民地時代から世界大戦、中国返還、そして現代まで、消えゆく香港グルメ・歴史・文化がページをくるごとに噴き出し、胃袋と心がつかまれる食の香港史!
■お問い合わせについて
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誠品生活日本橋:03-6225-2871(平日11時~20時/土日祝10時~20時)