2023-08-25

【台湾旅のススメ】Vol.6 台湾鉄路満喫術〜絶景、歴史、木造駅舎、駅前グルメ

『2023台湾旅のススメ!TAIWAN PLUS スペシャルトーク』 
Vol.6 台湾鉄路満喫術〜絶景、歴史、木造駅舎、駅前グルメまで

1997年より本格的に台湾で暮らし、地理・歴史、原住民族の風俗・文化、グルメ、鉄道などのジャンルで執筆・撮影を続けている片倉佳史さんが、鉄道による台湾旅の魅力紹介して下さいます。台湾各地への深い見識をお持ちで、鉄道への愛情に溢れる片倉さん。電車に乗ることで体感できる、楽しくもディープな台湾の魅力を、たっぷりお話し頂きます。台湾旅への思いが膨らむこと、間違いないトークイベントです。

当イベントは、台湾の最新カルチャーをリアルな視点で発信する『TAIWAN PLUS』と連動した連続企画です。
今後も様々な視点から、台湾カルチャーの「今」を分かち合いましょう。

【トーク概要】
台湾は多彩な魅力がぎっしりと詰まった島。その台湾を最も楽しく楽しめるのが鉄道の旅です。
車窓案内から個性的な駅、歴史、そして駅前グルメの世界。
皆さんの「台湾体験」の参考になるよう、ユースフルな情報をたっぷり盛り込みたいと思います。

■イベント情報
日 時 :2023年9月15日(金)19時00分~20時00分(18時30分 開場)
場 所 :会場観覧/オンライン(Zoomウェビナー)
参加費 :無料
※社会情勢によりイベントを延期、中止する場合がございますので、予めご了承ください。

  • 片倉佳史 (かたくら よしふみ)
    武蔵野大学客員教授。台湾在住作家。1969年神奈川県生まれ。早稲田大学教育学部教育学科卒業後、出版社勤務を経て台湾と関わる。1997 年より本格的に台湾で生活。以来、台湾に残る日本統治時代の遺構を探し、それらを記録している。地理・歴史、原住民族の風俗・文化、グルメ、鉄道などのジャンルで執筆・撮影を続けており、これまでに手がけてきた台湾のガイドブックはのべ約40冊を数える。グルメについては2014年までに台湾各地の大小約500軒のレストランを取材してきた。

    【著書】
    『台湾旅人地図帳』、『台北歴史建築探訪~日本が遺した建築遺産を歩く』(ウェッジ)、『台湾に生きている日本』、『古写真が語る台湾 日本統治時代の50年』(祥伝社)、『観光コースでない台湾』(高文研)、『旅の指さし会話帳・台湾』(情報センター出版局)など。共著に『食べる指さし会話帳・台湾』(情報センター出版局)、編著に『新個人旅行・台湾、台北』(昭文社)などがある。台湾では『台湾風景印―台湾・駅スタンプと風景印の旅』、『台湾日治時代遺跡』、『台湾土地・日本表情』(以上、玉山社)などの著作がある。台湾生活情報誌『悠遊台湾』を毎年刊行。

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