
空想装丁図書館展(展示期間:5/26~6/29)の作家たちによる、
文庫本をリメイクするワークショップです。
お気に入りなのに持ち歩くうちに表紙が傷んでしまった本はありませんか?
その本に合う表紙の紙を選んで素敵にお着換えさせちゃいましょう。
プロのグラフィックデザイナーがお手伝いします。
☆持ち物:リメイクしたい文庫本 1冊
※書籍の貸出しはございません。ご了承ください。
■イベント詳細
日 時:2025年6月14日(土) ①11:00~ ②14:00~
定 員:各回4名
参加費:2,500円(税込) ※当日支払い ※材料費込み
会 場:誠品文具エリア特設会場
※所要時間1時間半~2時間程度です。
イベント詳細はこちら
■講師ご紹介
〇白と黒の間でグラフィックデザイナー
イマタニタカコ
奈良在住の墨アーティスト、グラフィックデザイナー。墨の描き文字ロゴ、ラベルデザイン、インスタレーション、パフォーマンス、舞台美術など空間を使った表現制作も行う。
https://www.imasobi.com/
〇奈良都民と呼ばれるグラフィックデザイナー
こにしけいこ
グラフィックデザイナー。奈良県限定発売商品のパッケージデザインコンペをきっかけに、趣味・グループ展・仕事などで奈良に通い始め、現在も「奈良都民」のペンネームで作品やグッズ制作を行う。https://naratomin.com/
〇本の多いグラフィックデザイナー
本多り子(ほんだ・りこ)
グラフィックデザインを中心にブランディングやプロモーション、WEB、パッケージとさまざまな創作活動に従事。一般社団法人総合デザイナー協会理事。
https://asianvoice.jp/
■展示企画 『空想装丁図書館展』
期間:5/26(月)~6/29(日)
場所:誠品生活日本橋内 文具エリア特設会場
空想装丁図書館は本をこよなく愛するクリエイターたちが、お気に入りの本を自己の想像を駆使して自由に装丁をデザインして表現する企画です。
デジタルの情報が氾濫する時代においても、手に取る重み、扉をひらくことに感じるトキメキを私たちは大切にします。
一冊の本を読むことはひとりの友達を得るに等しいと言った人がいます。本にはたしかにそのような面があります。或る時代夢中になったもの、人生の分かれ道で背中をおしてくれたもの、それらは通り過ぎて消えていくものではなく、思い出せばまた会えるように本棚の中に眠っています。
空想装丁図書館は毎年ひとつのテーマを決めて、クリエイターが自分で出逢った本のなかから一冊を選んで装丁します。
過去数年にわたってつくってきた本たちの移動文庫を空想想定図書館と呼んでいます。
■お問い合わせについて
Peatixメッセージ、もしくはお電話にて承ります。
誠品生活日本橋:03-6225-2871(平日11時~20時/土日祝10時~20時)