
これまで多くの死に向き合い、独自の視点で話題を集める「終活スナックめめんともり」のママとしてカウンターに立つ村田ますみさんが綴る初のライトエッセイ『ちょっと死について考えてみたら怖くなかった』の刊行記念トークイベントを開催します。
死は恐れるものではなく、生き方を見つめ直すもの。
書籍制作の裏話から、死生観のお話まで深く語り合っていただきます。
■イベント情報
日 時:2025年7月13日(日) 14:00~15:30
<会場観覧>
定 員:会場観覧 40名
場 所:誠品生活日本橋内 イベントスペース「FORUM」
参加費:無料
※トーク終了後にサイン会を予定しております。他店でご購入し持参された方でもサインいたします。
※サイン会は前のお座席の方から順にご案内いたします。
※村田さんとオノダさんのお二人にサインを入れていただきます。
※会場参加者限定で、終活スナックめめんともりで使えるドリンクチケット1枚プレゼントいたします。
※イベント終了後に当日ご参加の方限定で、アーカイブ配信を予定しております。準備が整い次第、Peatixメッセージにてお送りいたします。
<オンライン>
配 信:オンライン(Zoomウェビナー)
※配信はトーク本編のみです。サイン会は配信いたしません。
参加費:550円(税込)
※イベント終了後にチケット申し込みの方全員に、アーカイブ配信を予定しております。準備が整い次第、Peatixメッセージにてお送りいたします。
お申し込みはこちら
会場観覧
オンライン
■登壇者紹介
村田 ますみ
1973年東京生まれ 同志社大学法学部政治学科卒業
YOMI International株式会社 代表取締役CEO
株式会社ハウスボートクラブ 取締役会長
日本葬送文化学会 副会長
IT業界・生花流通業界を経たのち、亡き母を散骨したことをきっかけに、2007年株式会社ハウスボートクラブを起業。2024年2月死についてオープンに語り合えるサードプレイス「終活スナックめめんともり」を東京都江東区森下にオープン。2025年2月終活スナックめめんともり沖縄店オープン。
凸凹オノダエミ(クリエイター・書籍イラスト担当)
文化服装学院 ファッション流通専門課程 ディスプレイデザイン科卒
イベント代理店、ディスプレイデコレーターを経て1998年よりフリーイラストレーター。
凸凹の制作のモットーは「アナタ ノ ニッチ ヲ コチョコチョ」
世の中に散らばるあらゆる「凸」と「凹」をくっつけて新しい「□(四角)」、形にして誰かの心にまだある隙間をくすぐれるようなことをご提供できるものを目指して制作をしております。
菊池 奈起(ブックダム代表取締役)
ミッション:本と出版の価値を高め、社会により良い影響を与える
ビジョン:読者の未来をめくる
好きなもの:スポーツ観戦・ビールと中華
BGMはMr.Children。
著 者: 村田 ますみ
出版社:ブックダム
定 価:1,760円(税込)
発売日:2025年2月27日
ISBN:9784911160039
「カラオケないけどカンオケあります」
東京の下町に突如オープンした終活スナック。
ラテン語で「死を忘れるな」という意味の「めめんともり(Memento Mori)」と名付けられた一風変わったバーの店主は、海洋散骨のパイオニアと言われる女性だった。
これまで多くの死に向き合い、独自の視点で話題を集める終活スナックのママとしてカウンターに立つ村田ますみが綴る初のライトエッセイ。
本書では、終活スナック開業の背景から、理想の最期について考えるヒント、入棺体験を通じた「生まれ変わり」のプロセス、終活の実践的なアドバイスまでを、いずれ死を迎えるすべての世代に向けて語ります。
死は恐れるものではなく、生き方を見つめ直すもの。
あなたらしい生と死について考えてみませんか?
■お問い合わせについて
Peatixメッセージ、もしくはお電話にて承ります。
誠品生活日本橋:03-6225-2871(平日11時~20時/土日祝10時~20時)