
Apple、Meta、Googleなどの世界を牽引する企業が多額の資⾦を投じ、次世代デバイスの開発をおこなっている。
中でも今年日本でも6月に発売されたApple Vision Proは、もはや手のひらに収まるスマホの中ではなく、目の前に広がる空間そのものが情報発信や表現の場になることをより具体的に世界に提示した。
テクノロジーの進化とデバイスの進化が人々のこれまでの常識を大きくアップデートしていく中、人間の「想像力」にはどのような変化が起こるのか?
本を読んだ時、話を聴いた時、頭の中で画を思い浮かべ、究極の仮想空間を脳内につくりだしてきた私たち人間の、次なる想像の形とは?
ラジオパーソナリティ/ニッポン放送アナウンサーの吉田尚記氏をファシリテーターに迎え、聴く者の感情を揺さぶる「かたりの世界」を生み出してきた山田雅人氏、空間レイヤープラットフォーム「STYLY」を展開するSTYLY社COO渡邊信彦氏が、それぞれの立場からこの先の「想像力」について掘り下げていく。
■イベント情報
日 時 :2024年8月1日(木)19時00分~21時00分(終了時間は変更の可能性あり)
開 場 :18時50分
場 所 :誠品生活日本橋内 イベントスペース「FORUM」(COREDO室町テラス2F)
参加費 :3,000円(税込)
定 員 :50名
※予告なくイベントを延期・内容変更・中止する場合がございますので、予めご了承下さい。
イベントの詳細・お申込みはこちら
https://seihin0801styly.peatix.com
渡邊信彦(わたなべ・のぶひこ)
株式会社STYLY 取締役COO 東証1部上場 大手Sierにて金融機関のデジタル戦略を担当、2006年執行役員、2011年オープンイノベーション研究所 所長 を歴任、セカンドライフブームの火付け役としてメタバースのビジネス開発に関わる。2016年(株)STYLYの設立に参画し取締役COO就任。XRクリエイター発掘/育成プロジェクトNEWVIEW」や現実の都市空間を活用した「都市型XRエンターテインメント事業」を展開。2024年6月著書『スマホがなくなる日』発売。
山田雅人(やまだ・まさと)
日本のお笑い芸人、俳優 スポーツ選手などの伝記を、徹底した取材と独特の語り口で組み立てる「かたりの世界」という唯一無二の話芸をライフワークとしている。2009年より、話芸「かたりの世界」を日本各地で定期的に公演。ひとり芝居でも漫談でも落語でもない、聴き手と共に想像の世界を作り上げる「かたりの世界」は、頭の中に映像を浮かび上がらせ心揺さぶる。その体感は老若男女問わず聴く者に笑いと感動を与え、好評を得ている。
吉田尚記(よしだ・ひさのり)
ニッポン放送アナウンサー ラジオ番組でのパーソナリティのほか、テレビ番組やイベントでの司会進行など、レギュラー番組以外に年間200本ほど出演。 またマンガ、アニメ、アイドル、デジタル関係に精通し、「マンガ大賞」発起人、バーチャルアナウンサー「一翔剣」の「上司」であるなど、アナウンサーの枠にとらわれず活動を続けている。第49回「ギャラクシー賞DJパーソナリティ賞」受賞。
書名:Apple Vision Proが拓くミライの視界 スマホがなくなる日
著:渡邊信彦 出版社:幻冬舎
ISBN:978-4344042681
10年後のテクノロジーを誰が想像できるだろうか──。
スマホに代わる次世代デバイスの開発に
Apple、Meta、Googleなどのビック・テックが数兆円規模の資⾦を投じ、
今まさに、未開のマーケットを求め激しい陣取り合戦が⾏われている。
産業⾰命、IT⾰命、そして空間コンピューティング⾰命。
現実世界に、バーチャルの世界を投影する「空間コンピューティング」によって、
⼈類はスマホの⼩さな画⾯から解放され、空間という無限のキャンバスを⼿に⼊れる。
“リアル”メタバース業界の第⼀⼈者が語る、⽇本再興のための千載⼀遇のチャンスとは。
スマホがなくなる日、次世代デバイスでどんなミライをつくれるのか。
スマホがなくなる日──。この先に続くミライは、本書籍を読んで創造してみてください。
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