2024-09-28

9/28(土)9/29(日) 台湾映画上映会

9/28(土)9/29(日) 台湾映画上映会

■イベント情報
日 時 :2024年9月28日(土) 23時30分~25時00分 『台北の朝、僕は恋をする』
     2024年9月29日(日) 4時00分~05時45分  『風が踊る』
     ※9月28日(土)~9月29日(日)は24時間営業を行います。
     ※コレド室町テラス駐車場は AM2時~AM6時の時間帯、入出庫ができませんのでご注意ください。
     ※イベントの進行状況により、上映時間が前後する可能性がございます。
場 所 :誠品生活日本橋内 イベントスペース「FORUM」(COREDO室町テラス2F)
     ※会場は平坦なため、特に後方のお席の方は字幕が見えづらい状況となります。予めご了承ください。
     ※飲み物は可。食事はご遠慮いただいております。
参加費 :無料
定 員 :各回40名
    9月28日(土)10時より書籍レジにて整理券を配布いたします。
    上映15分前に開場、番号順にご案内をいたしますので、受付にて整理券をお見せください。
    番号呼び出し時に不在の場合は順番が後回しになります。ご了承ください。
      

※予告なく、イベントを延期、中止する場合がございますので、予めご了承ください。

  • ■上映作品
    《台北の朝、僕は恋をする》
    エドワード・ヤン監督の弟子・新鋭クリエイター アーヴィン・チェン監督作台湾の新たな魅力を描いた意欲作!

    人気歌手&CMクイーン 国民的スター アンバー・クォ他、台湾期待の俳優陣、出演作すべての人を魅了する台北・夜の街を舞台に贈るロマンティック・ラブストーリー!

    【ストーリー】
    台北に住むカイ(ジャック・ヤオ)の大好きな恋人がパリに留学してしまう。
    彼は、昼間は両親が営む中華麺店を手伝い、夜になると地元の本屋に通いフランス語の本を読み、パリの恋人を想いながら寂しい日々を過ごしている。
    本屋で働く可愛く、でもどこか孤独な面影を持つ少女スージーは毎日やってくるカイが気になって仕方ない。
    そんなある日、カイは突然恋人からの別れの電話を受ける。
    彼女を失いたくなくて、どうしてもパリに行きたいカイは、地元のボスからお金を借りることにし、その代わりにと与えられた謎の小包を運ぶという怪しげな仕事を受けることにする。
    それは、カイと偶然巻き込まれたスージーのスリリングでコミカルでロマンティックな一夜の始まりだった。

    【キャスト】
    ジャック・ヤオ(姚淳耀)
    アンバー・クォ(郭采潔)
    ジョセフ・チャン(張孝全)
    トニー・ヤン(楊祐寧)
    クー・ユールン(柯宇綸)
    カオ・リンフェン(高凌)

  • 《風が踊る》
    『悲情城市』『恋恋風塵』のホウ・シャオシェン監督第二作。
    台湾ニューシネマ前夜の初々しい息吹を感じさせる傑作が、デジタルリマスターで甦る!

    ●2020年に監督デビュー40周年を迎えたホウ・シャオシェン。デビュー作『ステキな彼女』に続き、台湾・香港のアイドルを主役に起用し、台湾の新たな時代への移り変わりを爽やかな恋に乗せて描く第二作『風が踊る』。
    ●ホウ・シャオシェン、エドワード・ヤンらが牽引し、世界中の映画人に影響を与えることになるムーブメント、「台湾ニューシネマ」以前に、ホウは3本の作品を監督している――『ステキな彼女』『風が踊る』そして『川の流れに草は青々』。いずれも集客力のあるアイドルを起用した商業映画ながら、台湾の田園風景や人物のリアルな描写や、ロングショットを用いたシーンなどに後のニューシネマ作品の片鱗を感じさせ、他とは一線を画すホウ・シャオシェンの感性・才能がはっきりとうかがわれる。
    ●主演は台湾の人気アイドル歌手のフォン・フェイフェイ(鳳飛飛)、香港の人気歌手で俳優のケニー・ビー(鍾鎮濤)とアンソニー・チェン(陳友)。ヒットが約束されている旧正月映画として公開された。ロケ地も興味深く、舞台はのちに『風櫃の少年』にも登場する台湾海峡の澎湖島、凍頂烏龍茶の産地として有名な台湾中央部の南投県鹿谷、そして民主化へと向かいつつある戒厳令下の台北市街。

    【ストーリー】
    CM撮影のために澎湖島を訪れたシンホエと恋人のローザイは、目の見えない青年・チンタイと出会う。撮影を終え台北に戻ったシンホエは、街中で偶然チンタイと再会する。研修医だったチンタイは2年前に交通事故で失明していた。どこかチンタイのことが気にかかりだしたシンホエだったが、やがて実家のある台湾中部の村・鹿谷の小学校に代理教員として赴任することに。一方、角膜移植の手術に成功し視力を取り戻したチンタイは、シンホエのいる鹿谷を訪ねる。のどかな田園風景と子供たちに囲まれ、次第に距離を縮めるふたりだったが……。

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