
現在はオランダを拠点として食の探究を続ける世界の台所探検家・岡根谷実里さん。
新刊『台所探検家、地球の食卓を歩く』の発売を記念して、オランダと日本を繋ぐオンラインイベントを開催いたします。
今回のイベントのテーマは「食材」。
野菜や穀物、卵や乳製品など、日本でも毎日のように食べられている身近な食材は、世界の国々ではどのように調理し、食べられているのでしょうか。
実際に現地の台所を訪れ、一緒に料理をし、たくさんの食卓を囲んできた岡根谷さんから、じゃがいも、チーズ、米など身近な食材を切り口に、世界の多様な料理や暮らしを写真や動画とともにご紹介いただきます。
みなさまのご参加をお待ちしております。
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★みなさまからのご質問を事前に募集いたします! お申込み時に「ご質問」へ記入をお願いいたします。
なお、お寄せいただいた内容は、イベント中にご紹介させていただく可能性がございますので、予めご了承ください。
■イベント情報
日時:2025年4月25日(金)19:00~20:30(終了時間は前後する場合がございます)
場所:オンライン(Zoomウェビナー)
※期間限定でアーカイブ配信を予定しております。後日、準備が出来次第、URLを送付いたします。
参加費:
➀書籍付き:3,300円(税込) 内訳:視聴料+書籍代+送料+システム手数料
②視聴のみ:1,200円(税込) 内訳:視聴料+システム手数料
※4/21(月)以降にお申込みの場合は、イベントまでに配送ができない可能性がございます。予めご了承ください。
※海外への発送は行っておりません。
※本イベントは日本語で行います。
岡根谷実里(おかねや・みさと)
世界の台所探検家。1989年長野県生まれ。東京大学大学院工学系研究科修士修了後、クックパッド株式会社に勤務し、独立。世界各地の家庭の台所を訪れて一緒に料理をし、料理を通して見える暮らしや社会の様子を発信している。
30以上の国と地域、170以上の家庭を訪問。講演、執筆、研究などを行う。
京都芸術大学客員講師、立命館大学BKC社系研究機構客員協力研究員、大阪大学感染症総合教育研究拠点(CiDER)連携研究員。
著書に『世界の台所探検 料理から暮らしと社会がみえる』(青幻舎)、『世界の食卓から社会が見える』(大和書房)『世界ひと皿紀行 料理が映す24の物語』(山と渓谷社)など。
書籍情報
台所探検家、地球の食卓を歩く
著者:岡根谷実里
出版社:WAVE出版
価格:1,980円( 税込)
ISBN:978-4866215082
発売日:2025/2/26
書籍紹介:野菜、卵、ミルク、肉、魚、穀物……。
わたしたちの食卓は様々な食材に支えられていますが、
しかし、他の国々では、それらの食材がどんな料理になり、どのように食卓に並び、人々の暮らしの風景を作り出しているのか、案外知られていないものです。
本書では、世界の台所探検家として世界各地の数多くの家庭を訪れてきた著者が、
食材と人との関わりという身近な視点から、その土地のくらしをつぶさに伝えます。
台所にある身近な食べものが、世界の未知なるくらしを知るきっかけとなるような一冊です。
■チケットキャンセルポリシー
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