2025-04-12

【会場限定】あとはおいしいご飯があれば刊行記念イベント 本と出汁とわたし

作家の柊サナカが筆をとり、ラジオ番組コーナー「おだしdeごはん」担当パーソナリティーであり、にんべんだしアンバサダーの杉本史織がレシピ監修したレシピ付き小説が発売!
刊行を記念して制作陣によるトークセッションや本書籍のたのしみ方を知るイベントを実施します。

当日はみんなでおだしを飲みながら「あとはおいしいご飯があれば」をたのしみませんか?

【内容】
・書籍のきっかけ、思い(双葉社、柊サナカ、杉本史織)
・参加者みんなで本を読む、ミニ読書会
・ミニかつお節講座、削り体験


■イベント情報
日 時:2025年4月12日(土) 14:00~15:00
定 員:会場観覧 24名
場 所:誠品生活日本橋内 イベントスペース「FORUM」
参加費:無料
    ※イベントで書籍を使用いたしますのでご用意ください。
      お持ちでない方は当日、ご購入ください。


イベントお申込みはこちら

  • 【登壇者紹介】
    柊サナカ(ひいらぎ さなか)
    作家

    1974年、香川県生まれ。
    日本語教師として7年間の海外勤務を経て、2013年「このミステリーがすごい!」大賞の隠し玉『婚活島戦記』でデビュー。中国、韓国、台湾をはじめ20ヶ国以上で翻訳が決定されている『人生写真館の奇跡』、『お銀ちゃんの明治舶来たべもの帖』、「谷中レトロカメラ店の謎日和」シリーズなど著書多数。

  • 杉本史織(すぎもと しおり)
    ラジオ番組コーナー「おだしdeごはん」担当パーソナリティー/にんべんだしアンバサダー

    1981年、北海道生まれ。
    薬剤師として製薬会社に勤務。二児の母。
    第一子出産後ににんべんだしアンバサダーになり、第二子出産後にFMやまとで番組の担当を開始。2022年から「おだしdeごはん」のコーナーでにんべんだしアンバサダーのレシピを紹介している。

  • 【書籍情報】
    書 籍:『あとはおいしいご飯があれば』
    著 者:柊サナカ
    価 格:1,815円(税込)
    発売日:2025年2月19日

    子どもの寝かしつけの最後の日、深夜にこっそり口にした大人たちの秘密の夜食。高校時代にたった一日だけお昼を一緒に食べた、風変わりな友達がわけてくれたお出汁。結婚前にやっと母に感謝を伝えられた日、伝授された炊き込みご飯。夫の昔の恋人を想像しながら一人で啜る、夜のラーメン。なんでもない日常の中で浮かび上がる、色鮮やかなショートストーリー13話+作中に登場する料理の作り方を収録した、心温まるレシピ物語集。

  • 【発行】
    株式会社 双葉社
    第二次世界大戦後の日本とほぼ同じ足取りで発展してきた総合出版社です。創業のモットーは、お客様に幅広い娯楽雑誌を提供し、明日への活力源としていただくこと。まごころをこめた本づくりを行い、文芸、実用、趣味、社会問題、宗教など、広汎なジャンルをカバーし、幾多の傑作、ベストセラーを世に送りつづけております。

■お問い合わせについて
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誠品生活日本橋:03-6225-2871(平日11時~20時/土日祝10時~20時)