2022-06-09

『タリバンの眼』戦場ジャーナリスト佐藤和孝が見た「ウクライナのリアル」

40年以上にわたって、世界の紛争地域を取材してきた戦場ジャーナリスト佐藤和孝さん。
昨年12月にはタリバンによるアフガニスタン制圧を踏まえ、タリバン兵士の取材経験も豊富なジャーナリスト独自の視点から、『タリバンの眼』(PHP新書)を上梓されました。
刊行間もない今年2月24日、ロシアによるウクライナ侵攻が勃発し、3月4日から4月13日まで現地取材に入ることになります。空路ポーランドに入り、ウクライナとの国境の街リビウに入り、毎日20万人という避難民が押し寄せるなかを逆方向に首都キーウに向かいます。
佐藤さんが入ったとき、キーウはまだロシア軍の侵入を防いで攻防中でした。しかし、キーウ周辺で実際にロシア軍に蹂躙されたブチャ、イルピンでは、言語に絶する戦火の爪跡が残されていました。
「人間は、なぜ学べないのか」──長年にわたり戦争の現場に立ってきた佐藤さんが見たウクライナの「人と街」とは? これまでの戦場経験にも触れながら語る現地取材レポートです。


■イベント情報
日時:2022年6月21日(火) 19:00~20:00(終了時間は変更の可能性あり)
場所:誠品生活日本橋内イベントスペースFORUM(COREDO室町テラス2F)
定員:会場観覧 30名
参加費:無料
お申込み締め切りは、6/20(月)23時までです。
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※社会情勢等の事情によりイベントを中止する場合がございますので、予めご了承下さい。
■ご参加についてのご注意
・会場へお越しの方は、感染拡大防止策の徹底へご協力お願いします。
(間隔を空けたご着席・マスクのご着用・手指の消毒・検温。※検温の結果、37.0度以上の方には、ご参加をお断りする場合がございます。)
・イベント内容の録画・撮影はお控えください。
・イベント開始の10分前には、会場受付(誠品生活日本橋内FORUM)へお集まりください。
・イベント開始後15分を経過しますと、キャンセルとさせていただきます。
・当日のイベントの模様は誠品生活日本橋スタッフ及び、関係者が動画・写真撮影を行い、誠品生活日本橋、関係者が運営・許可するメディアに掲載させていただく場合がございます。
・本イベントはオンラインでも配信しております。お顔が映る可能性がございますので、予めご了承ください。
・席数に限りがございますため、会場・オンラインの重複してのお申込みはご遠慮ください。