
一度食べると止まらない、今話題の台湾発祥の名物屋台グルメ『胡椒餅』はご存知ですか?
パイのような生地に肉だねと蔥を包んで作る、台湾で親しまれている料理です。
そして、名前の通り胡椒などのスパイスをたっぷり使った刺激的な味わいが特徴です。
今回は大木さんと怡玟(イーワン)さんをお招きして、本格的な胡椒餅を一緒に作ってみましょう。
■イベント内容
大木さんが用意してくださった胡椒餅の生地、餡などの半製品を、みなさんに包んでいただくクッキングイベントです。
ご自身で作った胡椒餅と一緒に楽しめる、スペシャルワンドリンク付き。 ※胡椒餅レシピ付き
■イベント情報
日 時 :2024年11月17日(日)
時 間:第1部 11:00~12:30
第2部 14:30~16:00
場 所 :誠品生活市集 COOKING STUDIO
参加費 :申込金 500円(Peatixにて事前支払い)+ 材料費 2,000円 (当日レジにて支払い)
定 員 :各回6名
※予告なくイベントを延期、中止する場合がございますので、予めご了承ください。
イベントお申込みはこちら
イベント参加
■講師プロフィール
大木 悦子
栄養士、調理師
短大・調理・製菓専門学校卒業後、製パン店に就職
料理研究家に師事し、アシスタントを経て独立
手軽な材料で作れる少人数のパン教室、 親子料理教室を多数開催実績有
■大木さんからのメッセージ
長年パン教室を主宰し、台湾麺包にも興味をもち、現地で食べたいと願い、今年、初めて台湾に旅行、 いろいろな台湾パンをいただき、なかでも寧夏夜市で食べた「胡椒餅」のサクサク感とスパイシーな味に感動。 帰国後、日本でも再現して食べたいという願望が湧き、いままでの経験を活かし、日本で手に入れることができる材料で、どなたでも簡単に作れるレシピを作成。
台湾旅行者の大半が食べると言われる名物屋台料理をご自身で作り、家族やお友達とご一緒に台湾を感じてみてはいかがでしょうか。是非、ご参加お申し込みお待ちいたしております。
劉 怡玟(リュー イーワン)
台湾台北市出身。
17歳の時、日本に服飾デザインの勉強のため留学来日し、日本人男性(現オーナーシェフ)と国際結婚、ブライダル関連事業を立ち上げる。 2016年さいたま市の武蔵一宮氷川神社参道沿いに台湾茶房e〜oneを主人と共にオープン。
台湾本場の味、台湾ソウルフードを再現し、魯肉飯、鶏肉飯、麺線をはじめとする台湾の家庭料理、屋台料理を提供。
■怡玟(イー ワン)さんからのメッセージ
日本に留学中、両親が来日するたび「何か食べたいものがある?」と聞かれると 必ず「胡椒餅」をお願いした若い思い出。 五香粉の香りとピリ辛胡椒のアクセントは、私にとって「魯肉飯」「麺線」「肉圓」と並ぶ、懐かしい台湾の味。
日本の皆様にも日本にいながら台湾の名物屋台料理をお召し上がりいただきたいと今回のクッキングイベントを企画しました。
是非、この機会にご自身で作ってみませんか。 ご参加応募お待ちいたしております。
■店舗紹介
台湾茶房e〜one
2016年9月OPEN
埼玉県さいたま市大宮区東町1-121-2
武蔵一宮氷川神社の日本一長い(約2km)の参道沿いに店舗を構える。
参道の鎮座する明治神宮から移設された大鳥居は台湾阿里山檜で作られたことから縁を感じ、 約80年前のレシピを再現した「魯肉飯」「麺線」など台湾のソウルフードと小吃を中心に食文化を日本の皆様にお伝えし、台湾の魅力をPR、友好を深めたいという願いで創業。
「好朋友」というブランドで台湾の食品、雑貨の輸入販売も手掛ける。
■Peatixメッセージ・HPでのお問い合わせは、ご返信にお時間を頂戴いたします。お急ぎの方は、お電話「03-6225-2871(平日11時~20時/土日祝10時~20時)」にてお問い合わせください。